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KeyShading の使い方
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Text File
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1998-06-30
|
3KB
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53 lines
KeyShading の使い方
KeyShading ソフトウエアは「KeyShading 機能拡張」と「KeyShading」という2つのファイルから構成されています。「KeyShading 機能拡張」は機能拡張フォルダへ入れて下さい。
「KeyShading」を開くと以下のようなウインドウが表示されます。
・ショートカット設定
Commandキー、Optionキー、Controlキー、Shiftキーのうち最低1つはチェックして下さい。また、これらのキーと組み合わせて使うキーを押すと、そのキーがショートカットに設定され、テキストボックスに表示されます。上の図では、「Command + Option + tab」の組み合わせがウインドウシェードに割り当てられます。
・KeyUpを有効にする
この項目をチェックすると、ショートカットキーを離したときにウインドウシェードされます。この項目をチェックしないと、ウインドウシェードされるまでキーを押し続けるか、ショートカットを2回続けてくり返す必要があります。キーを押しつづける時間は、「キーボード」コントロールパネルの「キーの繰り返し速度」の設定に依存します。
(「KeyUpを有効にする」をチェックしていても、キーを押し続けるとウインドウシェードされます。)
使用するアプリケーションやシステムの使用状況によっては、KeyUpを有効にすると不具合が生じることがあります。そのようなときは、「KeyUpを有効にする」のチェックをはずしてみて下さい。
トラブルシューティング
ショートカットでウインドウシェードができないときは以下のことを確認して下さい。
・ショートカットにControlキーを割り当てると、コンテキストメニューと衝突しウインドウシェードが
できないことがあります。Controlキー以外のキーを割り当ててみて下さい。
・「アピアランス」コントロールパネルの「タイトルバーのダブルクリック操作を許可」の項目が
チェックされているか確認して下さい。「タイトルバーのダブルクリック操作を許可」がチェック
されていないと、キーボードショートカットでウインドウシェードができません。
(KeyShading はキーボードショートカットをマウスクリック動作に変換しているためです。)
・他のアプリケーションや機能拡張等で同じショートカットを割り当てていないか確認して下さい。
また、全く同じショートカットでなくても、例えばある機能拡張で「Command + tab」 が
割り当てられていて、KeyShading で「Command + Option + tab」を割り当てた場合、
ウインドウシェードができないことがあります。
フローティングウインドウを用いた一部のアプリケーションで正しくウインドウシェードができないことがあります。
使用するキーボードの種類によっては、ショートカット設定において、押したキーが正しく表示されない可能性があります。この場合、表示されているキーではなく、実際に押したキーがショートカットとして設定されています。以下のキーボードでは、キーの種類が正しく表示されることを確認しています。
Apple Extended Keyboard II
Apple Keyboard II JIS
PowerBook1400 US Keyboard